松田町さくら祭り [散歩/旅]
神奈川県松田町の河津桜が2週間ほど早く満開を迎えていると言うことで土曜日に行って来ました。例年沢山の観光客が押し寄せていて混雑するので、早めに到着。9時頃なら余裕で撮影出来ます。 ここは小高い山の斜面に植えられた数百本の河津桜が素晴らしく、雪を抱いた富士山も見ることが出来ます。 今回は前夜に予想以上に降った雪がまだ残っていて思わぬ雪桜を撮ることが出来ました。
例年だと2月下旬~3月上旬が見頃で現に町のさくら祭りの期間は2月11日からとなってます。なのに初日にはもう満開ということで町としては頭の痛いところでしょう(^-^;)
ピンク色の濃い早咲きの河津桜はやっぱり美しいですね。 沢山写したので多めに掲載します。 一足早い春をお楽しみください。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4 DC MACRO HSM/SIGMA 135-400mmF4.5-5.6 APO】
↓↓ 桜の海に浮かぶ富士山。 さくら祭りのポスターにも使われているアングルですが、撮影出来るように脚立が設置されていていつも長い行列が出来ますが、早く行ったので数人並んで撮ることが出来ました。年々枝が張りだしてるので富士山が見えづらくなってるそうです。
↓↓ 富士山と河津桜のコラボは園内のあちこちで撮ることが可能ですが、富士山の雪の反射が強いのでどうしても露出オーバーになってしまいます。しかもこの日はすっきり山頂が見えませんでした。11時ころにはすっかり雲でおおわれてしまいました。
↓↓ 想定外だったのが雪とのコラボですね。 小田急線で南下しているのに車窓は雪景色でびっくりしました。
↓↓ 日当たりの良いところでもまだこんなに乗ってましたから、朝早く来ればもっと凄かったでしょうね。 溶けた雪がドサドサと落ちてきてカメラが濡れたりして大変でした。
↓↓ 地面にも雪が残ってます。本来なら菜の花が沢山咲いているのですが今年は桜の方が早すぎてタイミングが合わなかったようです。
↓↓ 町もまだまだ雪景色でした。
↓↓ 箱根の外輪山が見えています。
↓↓ 斜面に植えられた河津桜に圧倒されます。
↓↓ 青空とのコラボがいいですね!
↓↓ 遊歩道に覆い被さるように咲いていて素晴らしいです。
↓↓ アップも綺麗ですぅ
↓↓ 菜の花はまだまだ僅かしか咲いてないのでコラボが難しいです。
↓↓ こちらの斜面はまだ木が小さいですが撮り方によっては富士山との絡みもいい感じです。数年後には山全体がピンク色になることでしょう。
↓↓ 珍しい垂れの河津桜。数本しかないそうです。
↓↓ こちらも珍しい白色の河津桜だそうです。白の方が開花が遅いみたいです。
↓↓ 遠く大島も見えています。良く見ると大島の山頂にも雪がつもってます。
↓↓ メジロと桜。 とにかく沢山のメジロが来て花の蜜を吸ってました。
↓↓ メジロと同じくらい多いのがヒヨドリです。蜜を吸うというより花の中を丸ごと食べてたような・・・(^^;)
↓↓ ジョウビタキのオス。 ずいぶん人慣れしていて逃げません。
ご近所散歩 [散歩/旅]
週中くらいから風邪?インフル?ぽくなり一時38度近くまで上がりましたがすぐに下がったのですが、用心して土曜日はヤマちゃん撮影は休みとしました。遅めに起きてから、ご近所をちょっと散策。ロウバイや梅の花が沢山咲いていて良い香りがしていました。河津桜もありましたが、まだまだこれからという感じです。沿岸部では早くも見頃になっていて今年も開花が早いようです。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4 DC MACRO HSM】
↓↓ 青空にロウバイの花が綺麗でした。 独特の香りが漂います。 名札にはソシンロウバイと書かれてました。
↓↓ ちょっとアップで撮影。 ちょっと透き通る感じがいいですね。
↓↓ こちらはちょっと黄色が濃いですね。同じソシンロウバイでしょうか?
↓↓ 梅の花。木によっては満開でした。
↓↓ 梅の花にヒヨドリ。
↓↓ メジロも来てました。
↓↓ 地面にはシロハラが枯れ葉の下に潜んでる虫を探してました。
ヒガハス情景 [散歩/旅]
鉄道写真撮影で有名なヒガハスに行ってきました。 ここは東北線の東大宮と蓮田駅の間にある田園が広がる場所です。田園の中に伸びる線路に柵がないので電車の足回りがすっきり撮れる、そしてこの田園風景を背景に撮れるということで人気があります。都心にも近いので余計に人気があるようです。このあたりは市の風景保全地区になっているようですから、この原風景はいつまでも残ることでしょう。 こちらでの目的はカシオペアでしたが、そちらの写真は「たまに撮り鉄」のblogにアップしてあります。
【機材:K-5IIs DA18-55mmF3.5-5.6AL WR】
↓↓ 焼き入れの行われた田んぼと走り抜ける電車。 夕陽がギラリとシルバーの車体に反射して綺麗です。
↓↓ ふと空を見ると飛行機雲が3本同時に伸びてました。こんなタイミングってあるのですね。一番長いのはかなり大きな航空機でもしかしたらエアバス380かもしれません。
↓↓ 農家の庭先にたわわになっていた柚子かな? 距離がありましたが微かに香っていました。
↓↓ ヒガハスの夕焼け。 うっすらと富士山も見えていました。
↓↓ 線路際からパチリ。 富士山も映ってます。
新宿イルミ [散歩/旅]
今日が仕事納めのところが多いようですが、ウチの会社は29日が最終です。まあほとんど仕事らしい仕事がないのですが・・・ 帰りの電車も混まなくて車窓を見ていたら新宿南口のイルミネーションが目に入りました。別件で一眼デジを持っていたので寄り道して撮影してきました。
まずは、南口のサザンテラスですが、今年はピンクのイルミ一色で、ちょっとエロいです(^-^;) でも、何故ピンクなのか? 今まで青っぽいのばかりだったので変えたのでしょうね。 そのあと、バスタ新宿が入る駅ビルの改札前にあるテラスもイルミネーションになってました。こちらは派手さは無いけど、青っぽい光と時間で変わるイルミネーションでした。個人的には青っぽいのが好きですね。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4 DC MACRO HSM】
↓↓ まずは、サザンテラスのピンク一色のイルミネーションです。
↓↓ 新宿新南口改札前のテラスのイルミネーションです。 どの灯りも時間で色が変わります。
夜の井の頭公園 [散歩/旅]
いよいよ師走ですね。1年経つのがほんとに早いです。 例年、近くの井の頭公園の紅葉を見に行くのですが、今年はタイミングを逸して見に行ってませんでした。そこで、ちょっと夜の紅葉もいいのではないか? ということで行ってみました。 12月とは思えないくらいの暖かめの夜で徘徊するにはちょうどいいです。それでもね夏とは違い人出は少ないですね。大晦日になると弁天様に初詣に来る日とで賑わいますがまだまだ静かな夜の井の頭公園でした。
肝心の紅葉はさすがにピークを過ぎているようでした。落葉も進んでいましたが、都会の灯りにほんのりと浮かび上がった紅葉と水辺の雰囲気がいい感じでした。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4 DC MACRO HSM】
↓↓ 七井橋からの夜景。マンションの灯りとセコイヤの黄葉が水面に映ります。
↓↓ 七井橋もライトアップされているので綺麗ですね。
↓↓ 人気の無い夜の公園。ときおりランニングする人が駆け抜けてゆきます。
↓↓ 弁財天のある池の橋から野鳥園側を撮影。 昼間見ればセコイヤの黄葉が綺麗でしょう。
↓↓ 夜に浮かび上がる弁財天。
↓↓ 弁財天のある池の周りは紅葉する木々が多いです。
↓↓ 夜の弁財天
↓↓ 池の西端から撮影。橋は七井橋。
葉山で釣り [散歩/旅]
今日は久しぶりに親戚が住む神奈川県の葉山町に行って来ました。 目的は釣りでしたが、潮が悪かったようで、午前午後と挑みましたがほとんど釣れずでガッカリでした。数日前まで回遊系の魚やイシダイなどが良く釣れていたそうですが、少しの海の状態の差で釣れなくなるそうで今回は運が悪かったようです。 釣れたのは小さなベラとイシダイの稚魚、マフグの稚魚、くらいと食べれるサイズではなかったです。
夏に田舎でも海は楽しみましたが、葉山はリゾート地ですから、また違う海の良さがありますね。最近は移住者が増えて人気になってます。 しかしさっぱり釣れなかったので寒くなる前にもう一度くらいリベンジしたいです。
【機材: iPhone6】
↓↓ 葉山マリーナのある葉山新港の防波堤。まずは午前中、ここでルアー釣りでした。いいときは回遊魚が釣れますし、底物ではイシダイが釣れたりします。 遠くには江ノ島が見えてますね。
↓↓ 葉山や逗子付近の海はマリンレジャーのスポットなのでヨットやパドリング、船釣り、カヤックなどなど遊ぶ人がとても多いです。さっぱり当たりが無いと飽きてしまいます。
↓↓ 防波堤の陸側には逗子海岸が見えてます。
↓↓ 午後は場所を変えてエサ釣りでしたが、ここで小魚を少し釣っただけです。 夕方近くまでいたのですが・・・乏しい釣果でした。
↓↓ 葉山沖の岩礁にある裕次郎灯台と鳥居。 あのあたりは魚影が濃いそうですが、釣り船でないと行けません。
2016夏 帰省 【後編】 [散歩/旅]
帰省写真の後編です。島で1泊して次の日も島巡り、例年東京の方が暑いと感じてましたが今年は西日本の方が猛暑続きで毎日凄まじい暑さでした、関東や北海道では台風が上陸したりと大雨で被害だったようで、なんだか不思議な感じでした。
そんな猛暑でしたが、かなり久しぶりに島の山頂にある灯台などにいったり、島から帰ってきたら以前から行きたかった山の上に上がり展望を楽しんだりと短い夏休みでしたが有意義に過ごせました。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4 DC MACRO HSM/W60】
↓↓ 晴れると海の色もとても綺麗です。 港の入り口付近はちょっとした磯になっているので透明度が高いと底が見えています。
↓↓ この柵は元々無かったのですが、何と!わたしが子供の頃、自転車で落ちて大怪我したのをきっかけに設置されました(^-^;) 坂道で少しカーブしていて曲がりきれなくて海側の緑のあるあたりにダイブしました、額を切り血が出て、さらに腕を骨折しました(T-T) 近くの人が船を出してくれて牟岐の病院で治療でした。 ここを通る度にそのことを思い出します・・・
↓↓ 夏の時期になると島のあちこちにこのような光景が見られます。これは、ところてんや寒天の材料となる「テングサ」です。海からとってくるとこのように天日干しして十分に乾いたら出荷します。 このあと、面倒な工程をふんでゼラチン状にしてやっと使えるようになるわけです。 昔は私もテングサ採りでお小遣いをかせいだものです。
↓↓ 四角い筒の中から頭が出てますが、これウナギです! しかもオオウナギという種類で人の腕の太さくらいにもなり県の天然記念物にもなってます。島だけで無く周辺の河川にもいるのですが、島ではここだけのようです。島では別名カニクイともいいまして、実際、カニを丸ごと食べてしまいます。
↓↓ 亜熱帯植物の植生の島はシイやウバメガシなど常緑樹の森が広がってます。昔は畑の塊根や薪にしたりで随分切られましたが、人口が減り木を切ることもなくなったので鬱蒼と茂り始めて太古の島の原風景に戻りつつあります。 尾瀬など落葉樹の森とは違い薄暗く、冬でも夏でもあまり歩きたくない感じです。
↓↓ 島の灯台へ続く道。ここも昔はそんなに茂ってませんでしたが成長してトンネルになってました。
↓↓ 島の山頂に建つ灯台です。 無線などの中継基地にもなってます。この灯台かなり明るいので室戸岬からでも見えるそうです。
↓↓ 灯台からは東に連なる島々がよく見えてます。
↓↓ 前編でも少し書きましたが、島の周りは砂浜が無くゴロゴロとした石が堆積しています。特に島の南部は大きな石が多くてびっくりします。みんな丸いのは大波で海底で転がされて削られたからでそれがまた大波で打ちあげられたりしてこのように堆積していったということですから波の力は凄まじいです。
↓↓ 今回も島ではシュノーケリングで泳ぎました。ただ台風の影響で水中は濁っていたのでいまり透明度は良くなかったですが、いろいろ撮影はしたので何枚か掲載します。 これはオヤビッチャの群れです。
↓↓ スズメダイの仲間です。
↓↓ ハタタテダイですね。
↓↓ これもスズメダイの仲間がいろいろです。特に青いのは熱帯魚水槽でも人気のソラスズメダイです。 奥の黒いのはニザダイやメジナ、アイゴの大きめの魚の群れです。
↓↓ これもスズメダイの仲間。
↓↓ これはニジギンポのオスメスのようです。
↓↓ 石の間に居たカサゴです。
↓↓ こちらは、逃げるタコ!
↓↓ こちらは、カワハギの幼魚です。
↓↓ 実家の裏山、標高は300mくらいしかありませんが、海抜5mくらいからそそり立っているので凄く高い山に感じます。その山の稜線に無線などの中継基地がありまして、子供の頃は無かったので是非登って見たいと思ってましたがなかなか実現しなくて今回やっと登ることが出来ました。登ると言っても林道があるのでそこを歩くだけです。 標高差300mはキツイかなと思いましたが、息切れすることも無くあっさり35分くらいで着いてしまいました(^-^;) そして展望はやはり素晴らしく、出羽島や津島、そして眼下には郷里の町並みが一望でした。
↓↓ しかしこうして見ると町の中心部も家が少ないですね。 ちょうど山の裾野に私の実家も見えてます。 機会があればここから日の出や夕陽を撮影したいなと思いました。
2016夏 帰省 【前編】 [散歩/旅]
いつもはお盆頃に帰省しますが、今年は仕事の都合もあり遅めの8月20日~24日の5日間で帰省してきました。 いつもは東京の方が暑いな~という事が多かったですが今年に限っては涼しく思えるほど郷里の四国の方が暑くて毎日晴れていたので外で遊ぶにはちょっと厳しかったです。とはいえ、一日家の中で過ごすのもなんですので、例年通り島に渡り遊んできました。また今年は山にもちょっと登ったりしまして短い夏休みでしたが満喫した感じです。
帰省の写真などあまり興味ないかと思いますが、一眼デジも持って行っていろいろ撮って来たので掻い摘まんで前編後編で掲載したいと思います。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4 DC MACRO HSM/Nikon P510】
↓↓ 最初は寝台特急サンライズ瀬戸で行くつもりでしたが、満席で新幹線かと諦めてましたが、直前になんと1つ空きが出て予約することが出来ました。新幹線より3000円ほど高いですが、久しぶりに乗れるのでウキウキわくわくでした(^-^;) サンライズ瀬戸はサンライズ出雲と連結されて岡山駅で切り離されて高松と出雲へそれそへれ走ります。今回は高松より延長運転していて琴平が終着となります。 東京駅9番線から出ますが、カーブしているので反対側の8番線から撮った方が綺麗に撮れます。
↓↓ 今回、取れたのはシングルです。サンライズは基本的に全席個室です。安い順で並べるとノビノビ座席、B寝台ソロ、B寝台シングル、サンライズツイン、A寝台シングルDXとなります。このうちノビノビ座席は区画で区切られている雑魚寝席で寝台料金がいらない格安席でが頭側には専用の窓もあるので結構人気です。B寝台シングルとソロはベッドの幅が少し違うのですが基本同じです。今回は2階席が取れましたので展望がとても良いです。
↓↓ 22時に出発して、夜通し走ります。ちょうど満月でカーブした半天窓にはお月様が煌々と輝いていい感じでした。
↓↓ 翌朝岡山駅での切り離し作業は時間が少ないのでドキドキでした(^-^;)
↓↓ サンライズ瀬戸は岡山を出ると瀬戸大橋を渡ります。これがあるので瀬戸の方が断然人気のようです。この日は曇りがちでちょっと景色は微妙でしたが、冬だと朝陽が見られるようです。大凡10分ほどで渡ってしまいます。
↓↓ 高松駅でうどん食べたら特急うずしお号に乗り換えて、更に徳島で「むろと号」に乗り換えて牟岐という町まで向かいます。我が故郷です。 サンライズ瀬戸の旅に関して、のちほど「たまに撮り鉄」の方に詳しくまとめる予定です。
↓↓ 牟岐の砂美の浜から見る出羽島。 出羽島は第2の故郷です。 帰省すると必ず渡ります。
↓↓ 2日目に出羽島に渡ってきました。今回は親戚の家に泊まりました。祖母が住んでいた関係で親類縁者がとても多いです。 漁村ですが、もう過疎化が酷くて70人くらいしか住んでません。 そのおかげもあって島は別空間のようで時間がゆったりと流れてます。
↓↓ 鉄筋住宅は殆ど無く京都で言えば町屋のような独特な作りの家が多くて町並み保存地区に指定されてます。車は1台も走りません。
↓↓ ハイビスカスがいい感じです。
↓↓ 島の民家はこじんまりとした平地にひしめき合って立ってます。でもその平地も昔は浜や浅瀬でして嵩上げして土地を造ったのです。いちおうインターネットは光回線来てます! 島の東にはいくつかの島が連なってますが全部無人島です。
↓↓ 昔は猫島でしたが、過疎化と共に食べるものも減ってしまったので激減して今は2匹ほどが半ノラ状態で生存するようです。 写真の猫は知らない人が来ると直ぐに隠れるそうですが、私がいっても逃げずなでなでさせてくれました。近くに居たおばちゃん曰く、あんた猫好きでしょ? 判るんだよ猫は・・・ だそうです。たしかに猫好きです!!(^-^)
↓↓ こちらは島に沢山いるイソヒヨドリ。 地元ではカナッチャと呼んでますが意味は不明・・・
↓↓ 島の北にある石の浜。干潮になると浜が広がります。 島には石が多いので砂浜がありません。 対岸が牟岐の町です。
↓↓ 港から出てくる白い船が連絡船「大生丸」(おいけまる)です。70人の島民の割には1日6往復してます。 この写真は島発の最終便です。
↓↓ 上の写真の便は牟岐に着くとすぐに折り返して戻ってきます。これで1日のラストとなります、つまり船は島が基地になってるわけですが、代々船長や機関士さんが島の人が就任しているのでこういう事になってるようです。
↓↓ 夕方、打ち寄せる波も夕陽色に染まり綺麗でした。
↓↓ 灯台の向こうの石の浜、その向こうに陽が沈んでゆきます・・・
↓↓ 黄昏の港
↓↓ とあるサイトの日本の夜の暗いところマップで見ると郷里のある付近はいつのまにか最上位ランクの暗い夜空の地域になっていてびっくりです。その証拠に港の街灯などの灯りがあるにも関わらず天の川がくっきりと見ることが出来ます。撮影してもこの通りです。
↓↓ しかしこの日は21時ころには大きな月が上がって来てしまい星空は終わってしまいました。 でも、月明かりの海の風景も幻想的で綺麗です。
後編につづ・・・
撮り鉄&沼田城址公園 [散歩/旅]
6月最初の土曜日は沼田に行ってきました。 沼田といえば、尾瀬の玄関口でもう幾度となく利用してきましたが、周辺はあまり歩いたことがありません。今回は、撮り鉄がメインでしたが列車の待ち時間を利用して今大河で話題の真田丸に出てくる真田家の城の一つである沼田城を見てきました。といっても跡だけです。 存在していた江戸初期は名城でしたが、江戸城より素晴らしい城が同じ関東にあるのは気に入らないということで取り壊しになったそうです。 現在はほとんど何も残っておらず灯籠と石垣の一部だけです。あとは広場とかテニスコートとか庭園とか、何故か鳥小屋・・・ 真田丸人気にあやかって本丸だけでも再建して欲しいですね。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO 】
↓↓ 沼田駅。真田丸の赤い旗があちこちに立ててあります。 尾瀬の写真ポスターもありました。
↓↓ まずは、復活したカシオペアクルーズを撮り鉄! 撮り鉄の写真は他にもあるので別blog「たまに撮り鉄」の方に多数掲載しました。
↓↓ カシオペアの1時間あとにはSLみなかみ号がやってきました!!
↓↓ SLみなかみの復路まで時間があるので沼田城址を目指します。 沼田は日本一の河岸段丘で有名な土地ですので坂道や階段がとても多いです。
↓↓ 振り返ると河岸段丘の沼田市が一望~ 全て川の流れによって出来上がった地形です。
↓↓ NHKのブラタモリで取材されタモリさんが気に入ったということで、駅前の石像にこんなプレートが張られてました。ブラタモリで歩いた順番になっているようです。
↓↓ 沼田城址公園の入り口。
↓↓ 真田家が栄えていた頃の城はこんな感じだったようです。
↓↓ 巨大な灯籠。これだけは再建されたそうです。かなり遠くからでも見えたのでしょうね。
↓↓ 真田丸にも出てくる真田信之と妻の小松姫。 小松姫は、家康に政略結婚させられた本田忠勝の娘です。
↓↓ 城址の北の端から見える風景。ちょうど谷川連峰が見えてます。 このあたりの景色は「真田丸」にも使われたそうで撮影ポイントのところに白線が引かれてました。
↓↓ 上の風景の端っこには上越線も見えてます。 ちょうど後関あたりのようです。 電車が来ないかと30分ほど待って撮影しました。
↓↓ そして、Slみなかみ号の復路高崎行きが来るので、また午前中と同じポイントで待ち構えて撮影しました。 沼田駅を出発して加速してくるので煙が盛大に出て迫力ありました!!
ねこがいっぱい(^o^)/ [散歩/旅]
週末は尾瀬仲間が何人か尾瀬入りしていたようですが、こちらは土曜日は高尾山、そして日曜日は相方と猫を見に猫が沢山いると情報があった某公園に行ったのですが、暑かった影響か殆ど見かけずで、ガッカリして次の目的地の飛行機観望ポイントに行こうとしたらなんでもないところで猫発見! しかも沢山いて、持参していた煮干しを差し出したらぞろぞろと寄ってきて、猫だらけになるという幸せな状態になりました(^-^) 野良猫ですが、人慣れしているようで、すっかり仲良くなり楽しませてくれました。 皆さん兄弟なのかもしれませんね。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4 DC MACRO HSM】
↓↓ 煮干しを撒くとぞろぞろと集まってきました(^o^)
↓↓ 仲良く食べてます
↓↓ この黒い子が一番人なつっこい感じです。しかもよく食べる!
↓↓ この子も人なつっこいですが遊びスイッチが入ると少々荒っぽいです。
↓↓ 後ろの2匹はあまり食べません。
↓↓ カメラで撮ってると覗きに来ます(^-^)
↓↓ 甘えスイッチ入りまして触って触ってモードです(^-^)
↓↓ いい顔してますね~
↓↓ 暑いので少し食べたら昼寝するモードにはいるようです。
↓↓ もうゴロゴロ状態ですね~ 久しぶりに猫をいっぱい触ることが出来て満足ですぅ
↓↓ こちらは、最初の公園で見かけたねこです。 ちょっとあまり寄ってきませんがエサは欲しいようです(^-^;)
↓↓ こちらは、浅草の隅田川沿いの公園で見かけた猫ですが、この背中の白い模様が粋ですね~ さすが浅草の猫です!